写真共有はオープンチャット一択!LINEの有効活用を

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イベント時の写真共有にLINEを使いたいけど、グループを作ると迷惑かなあ…

LINEグループは便利ですが、グループ抜けたい人は抜けたことが分かるし、知らない友達同士もつながってしまいます。

そんな人のためにおすすめなLINEの「オープンチャット」機能について、まとめました。

私はオープンチャットを使って、結婚式の連絡手段、写真共有をしました。結婚式という失敗できない場面でしたので、ものすごく調べました。(笑)

この記事では、LINEの「オープンチャット」機能の写真共有がなぜおススメなのかを紹介しています。

この記事を読み終えれば、LINEの「オープンチャット」機能を使いこなしたくなりますよ!

LINEのオープンチャット機能とは

LINEの公式ページには以下のような説明がなされています。

『OpenChat(オープンチャット)』は興味関心事や日常生活に密着した話題についてトークルームの中で会話や情報交換を楽しむサービスです。

http://openchat-blog.line.me/

「グループ」や「複数人トーク」と同じ目的をもった機能です。

その特徴として、公式では以下のように記載されています。

トークルームごとに異なるプロフィールを設定できる。自分がどんなトークルームに参加しているのか、LINEの友だちにはバレない!トークルームに入ったら、何かを話さなくても、会話を眺めているだけでもOK

(以下、省略)

http://openchat-blog.line.me/

なんじゃそりゃ、、、

良さが全然伝わっていません。私が実際に使って、便利だったところを紹介していきます。

オープンチャットがイベント(結婚式)におすすめな理由

  1. オープンチャット内専用の、プロフィール(名前と画像)を変更できる
  2. オープンチャットを退会しても、チャットに表示されない
  3. オープンチャット内にいる他人は友達追加できない
  4. ほとんどの機能はグループと同じ(アルバム機能以外)

これらが大きなポイントかと思われます。

プロフィールを設定できる

オープンチャット内では、プロフィールを変更できます。

表示する名前を変えることもできるし、プロフィール画像を変更することもできます。

匿名性が高いチャット機能のため、一時的なイベントではかなり有効に使うことができると思います。

退会時にチャットが表示されない

グループにそのままいてもいい人もいれば、ミニマリスト的な人は無駄なグループを退会したい人もいます。

しかし、グループだと、「~~が退会しました」と表示されます。それを見てどう思うかは人それぞれですが、少なくともプラスなイメージにはならないでしょう。

イベントが終わって、数日後にはグループを消してしまえばいいです。

しかし、もし写真共有などをしていた場合、写真を保存しなければ写真を見ることができません。写真を端末に保存せず、ラインに残しておきたい人もいるでしょう。

このようにいろいろな人の要望に応えられるのが、オープンチャット機能の強みです。

退会したい人は誰にもばれずに退会できるし、残りたい人も残ることができます。数人がトークを始めて煩わしく感じたら、チャットに表示されることなく、退会することができます。

結婚式の前後1週間ほどは、連絡や写真共有に使用し、それ以外は自由に、ということができると思います。

友達追加できない

同じオープンチャットに参加する他の人を友達追加することはできません。

その人の投稿やホーム画面を見ることもできず、できることと言えばプロフィール画像を見ることができるくらいです。

あくまでオープンチャットは連絡や写真共有という目的に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもないことですね。

ほとんどの機能はグループと同じ。アルバム機能を除いて。

イベントの追加やノートなども通常のグループと同じように使用することができます。

今の時代、LINEであれば通信料がかからないような通信会社も多くあります。そういう人に向けても、他の写真共有サービスを使用するよりもメリットがあります。

ただ唯一の欠点は、アルバム機能が使えないことです。

結婚式の写真共有に、アルバム機能は便利だと思うのですが、オープンチャットでは使うことができません。

ただ、LINEのアルバム機能は画像がものすごく圧縮されてしまいます。そういった面からも、トークで写真共有をするのも悪いことばかりではないですね。

まとめ

LINEのオープンチャット機能は大変便利です。

SNSをやっていない人はいても、LINEを入れていない人はほとんどいないのではないでしょうか?

イベント参加者への利便性を第一に考えて、LINEのオープンチャットを導入するのは、メリットが大きいのではないでしょうか。

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