伝統ある金城学院。
その伝統を守るために、校則が厳しい!という噂があるようです。
本当に厳しいのか?6年間金城学院に通った著者目線で解説していきます。
立ち寄りは禁止
通学中の立ち寄りは、基本的に禁止されています。
正確な規則は忘れてしまいましたが、昼食を買うために少しコンビニに寄る・・・程度であれば許容されていた覚えがあります。
NGな例としては、テスト終わりの立ち寄り。
試験で早く終わり、部活も無いので、みんなで栄に繰り出す!みたいな立ち寄りが禁止されています。
唯一立ち寄りしてもバレない方法としては、着替えを持っていくこと。ただ、鞄は指定のものを持っているし、大荷物になってしまうので、あまりやりたくはないですね・・・
他校の女子校は容認されていることもあるので、「制服でプリクラ良いな・・・」なんて横目で見ることも多々ありました。
もちろん化粧・染髪は禁止
化粧、染髪は禁止されています。
文化祭であれ、体育祭であれ、禁止です。
夏休みに染めて、黒染めして戻した!なんて子も中にはいます。(私もやったことありますが)ただ、先生によっては「染めてないか・・・?」と突っ込んでくることもあるので、要注意ですね(笑)
(かつては)携帯電話の持ち込みも禁止
今は違うと聞いていますが、私が通っていた頃は携帯電話の持ち込みも禁止されていました。
ただ、ほとんどの生徒がこっそり持ってきています。
一番大変だったのは、授業中に携帯電話が鳴り響いたとき。
先生によっては、なった瞬間荷物検査が始まるので、全員隠そうと必死です。咳払いをしたり、椅子をひいたり、なんとかして着信音を誤魔化そうとしていました。
ちなみに当時、携帯電話が見つかると、1周間没収。その後、親と一緒に引き取りに行く。という地獄のフローがありました。
たかが携帯ごときに・・・と当時は恨んでいましたね。
とにかくOGの目が厳しい
校則ももちろんですが、OGの目の厳しさもあります。
金城ブランドを汚さないでほしい!と思うOGは多いようです。
例えば、化粧をしている金城生。電車でうるさくしている金城生。なにかOGの目に触れてしまうようなことをすれば、すぐに学校へ通報がいきます(笑)
最悪の場合、生徒手帳を見せろ、なんて言われることもあるようです。(私の友人が実際に体験したようです)
とにかく名古屋には金城OGがたくさんいます。
その目が一番厳しいかもしれないですね。もしかしたらこのブログもアウトかも・・・?笑