ハイセンスのテレビは安いけど、すぐ壊れないかな、使いやすいかな、と悩んでいませんか?
いくらコスパが良いといえど、大きな買い物です。失敗しないためにも、自分の目的に合った冷蔵庫を選びましょう。
この記事では、ハイセンスの冷蔵庫に関する口コミ・レビューを紹介した後、ハイセンスの冷蔵庫について全てのモデルの特徴をまとめています。
記事を読み終えると、ハイセンスの冷蔵庫が自分に合っているかどうかがわかります。
ハイセンスのテレビに関する口コミ・レビュー
ハイセンスのテレビはネット動画サービスが最初から見ることができる
YouTubeも見られるから最高です。
Amazonレビューより
32型でネトフリとアマプラとYouTube見れる
Amazonレビューより
ハイセンスのテレビには、動画配信サービスが最初から見ることができます。
最近では、特に地上波を見るよりもNetFlixやAmazonPrimeなどを見る人も多いのではないでしょうか。
サッカーのアジアカップが地上波では放送されないことも話題になっています。
ハイセンスのテレビは画質がとても良い
初めて海外ブランドでしたが、思ってた以上に画質が良く驚きました。
Amazonレビューより
画質はリビングのSONY X9000シリーズを使っている立場で比較すると、フォーカスの甘さとドギツイ色味に違和感があります。 価格比で考えれば納得できるレベル。
Amazonレビューより
値段の割に画質が良いというレビューが多くありました。
単純に画質だけを比較すると、高価格帯のテレビには劣ります。
ただ、地上波のテレビを見るだけとか、YouTubeでバラエティを見るだけとか、の人にとっては十分な画質でしょう。
ハイセンスのテレビは音質があまり良くない
画質や価格は問題はないのですが 音質が良くない外部スピーカー必須です。
Amazonレビューより
音質が、こもった用な感じ。
Amazonレビューより
音質はあまりよくないようです。
私もハイセンスと同様の価格帯のテレビを使用していますが、言われてみれば確かに良くはないです。
ボリュームを大きくすると声が割れたり、遠くまで音が響かない印象があります。
ただ、ほとんどバラエティや通常の映画しか見ないので、何の不満もありません。
ハイセンスのテレビで見れる動画配信サービスは限りがある
アプリが入っているためこれを選んだがTVerはつかえない。
Amazonレビューより
スマートテレビではありますが、すべてのアプリ、動画配信サービスが使えるわけではありません。
レビューにもあるようにTVerは見ることができません。
使えるサービスは確認してから買うことをおすすめします。
ハイセンスのテレビの各モデル・グレードの比較
金額で比較することもできますが、ここでは機能だけを比較してどのモデルが合っているかを比べることができます。
とにかくコスパを求めている人は、E40Hシリーズ(この見出し内の最後に記載)がおすすめです。
UXシリーズ(2023年モデル)
- 65~75インチ、4K対応
- ハイセンス独自開発のXDRパネル、HI-VIEWエンジン搭載
- 高画質・高音質のハイエンドテレビ
2023年発売の最新ハイエンドテレビです。
ハイセンス独自の最新パネルで、有機ELに迫る画質のようです。
有機ELは「黒が美しい」と言われていますが、その特徴を活かしつつ、その他の機能では有機ELを上回るようです。
U8Kシリーズ
- 55~75インチ、4K対応
- ADSパネル、HI-VIEWエンジン搭載
- 高画質・高音質のハイエンドテレビ
UXシリーズと異なるのは搭載しているパネルです。こちらは独自開発のパネルではありません。
55インチもあります。
U9Hシリーズ(2022年モデル)
- 65~75インチ、4K対応
- ADSパネル、NEOエンジンPro搭載
- 高画質・高音質のハイエンドテレビ
2022年モデルになります。2023年モデルとは、搭載されているエンジンが違います。
エンジンが違うと、色味とか明るさが若干変わってきます。
ただ、このレベルのエンジンの違いは、僕のような素人では全く分かりません…
気にするレベルではないでしょう。
U7Hシリーズ
- 43~85インチ、4K対応
- ADSパネル、NEOエンジンPro搭載
- 高画質・高音質のハイエンドテレビ
ひとつ前のU9Hシリーズとほとんど違いが分かりませんが、映像をつけるライト(LED)の一つ一つの大きさが異なるようです。(Mini LED搭載の有無)
そのため、U9Hシリーズよりも細部の表現にメリハリがないようです。
しかし、大きな差があるわけでもないので、素人はそれほど気にする必要はないでしょう。
E7Hシリーズ
- 43~65インチ、4K対応
- ADSパネル、NEOエンジンPro搭載
- 高画質・高音質のハイエンドテレビ
一つ前のU7Hシリーズと、スペック的にはほとんど異なりません。
こちらはネット動画のユーザー向けに作られているモデルになっています。
E6Kシリーズ
- 43~75インチ、4K対応
- ADSパネル、HI-VIEWエンジンLite搭載
- ミドルエンドテレビ
ここからは搭載エンジンがまた少し異なります。2024年モデルのハイセンス独自開発になります。
このモデルは少しコスパよりのミドルエンドモデルとなります。
こちらはネット動画のユーザー向けに作られているモデルになっています。
A6Kシリーズ
- 43~75インチ、4K対応
- ADSパネル、HI-VIEWエンジンLite搭載
- ミドルエンドテレビ
一つ前のE6Kシリーズと、スペック的にはほとんど異なりません。
ECサイトでは基本的に販売されていないモデルのようです。(同様スペックは次のE6Kシリーズ)
E40Hシリーズ
- 32~43インチ、ハイビジョンテレビ
- NEOエンジン2Ksmart 搭載
- ローエンドテレビ
4Kを見ることができず、画質・音質もそれなりに抑えられているモデルです。
ハイセンスの真骨頂と呼べるモデルでしょう。
圧倒的なコストパフォーマンスを誇っており、このシリーズでハイセンスを知る人は多くいます。
たまにしかテレビを見ない人はこのモデルで十分です。
こちらはネット動画のユーザー向けに作られているモデルになっています。
A40Hシリーズ
- 24~43インチ、ハイビジョンテレビ
- NEOエンジン2Ksmart 搭載
- ローエンドテレビ
一つ前のE40Hシリーズと、スペック的にはほとんど異なりません。
ECサイトでは基本的に販売されていないモデルのようです。
ハイセンスのテレビのよくある疑問
ハイセンスのテレビの寿命は短い?
一般的なテレビの寿命は8年ほどです。
ハイセンスのテレビも他の一般的なテレビと変わりません。
寿命が短いというよりは、初期不良が多い、という意見は多いかもしれません。
ただ、ハイセンスはECサイトでの販売も多く、配達業者が家電量販店とは違う場合が多いです。
私は配達の際の故障がそれなりの割合を占めていると思っています。
家電は大きなモノになるので、やはり家電量販店の慣れている配達業者の方がしっかりしているでしょう。
ハイセンスのテレビはどこの国?
ハイセンスは、中国の電機メーカーです。冷蔵庫以外にも、テレビや洗濯機、エアコンなどの製品も取り扱っています。
また、ハイセンスは東芝のテレビ事業を買収している超大手メーカーです。
ハイセンスのテレビは壁掛けできる?
ハイセンスのテレビは壁掛けできます。
壁掛けは、VESA規格というモノがあり、これに対応しているかどうかで壁掛けの可否がわかります。
ハイセンスのテレビは基本的にVESA規格に対応しているので、壁掛けできます。
ただ、実際に購入する際は、購入しようとしているモデルが壁掛けできるかを確認するようにしましょう。
ハイセンスのテレビは映らない?
ハイセンスのテレビは普通に映ります。
値段が安いために出てくる疑問でしょう。
同じ大きさのテレビでも日本製のテレビとは数万円違うこともあります。
映らないんじゃないか、と疑問に思う人もやはりいるでしょう。
ハイセンスのテレビは録画できない?
ハイセンスのテレビは録画できます。
外付けHDDでの録画が基本にはなります。
地上波のテレビの録画が多い人は、レコーダーを買った方が無難でしょう。
ハイセンスのテレビのメリット・デメリット
- ローエンドモデルでは、音質が低いモデルがある
- すべての動画配信サービスが見れるわけではない
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- ネット動画配信サービスが最初から見れる(YoutubeやNetflixなど)
- 画質がきれい(独自開発のエンジン搭載モデルもあり)
まとめ
ハイセンスのテレビはここ数年で急激に購入者が増えている印象です。
地上波を離れている人が多いこと、家のテレビに画質はそこまで求めていない人が多いこと、が大きな原因かと思います。
最近の日本製のテレビは素人では分からないレベルの高画質争いになっていて、金額が高すぎます。
ハイセンスのテレビをお得に購入して、浮いたお金で違う家電でも買い替えましょう。