【モデル比較】危ない?ストライダーの口コミ・レビュー

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運動神経が良くなると噂のストライダー。

最近では、公園や道路で使っている子供もかなり見かけるようになりました。

良い評判がある一方で、「失敗した!」「いらなかった!」というレビューも見かけます。
本記事では、実際の口コミや評判からストライダーを解説していきます。

購入検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ストライダーの口コミ・評判

ストライダーの良い口コミ

バランス感覚や体幹が鍛えられる

バランス感覚や体幹が鍛えられるという口コミが多くありました。
左右のバランスをとって乗るので、運動機能は高められそうですね。

1歳11カ月の女の子に購入しました
最初は恐がってたのですがすぐに慣れてとても喜んで遊んでいます
運動神経やバランス向上にとても効果があると思います
サドルが硬いのがお尻痛くなりそうで気になります

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自転車への移行がスムーズになる

自転車への移行がスムーズという評判も多くありました。

実際、私の甥っ子もストライダーをずっと乗っていて、4歳になった時にお姉ちゃんの自転車を試しのりしたら「乗れちゃった!」という現象が起きていました。笑

お子様による部分ではありますが、スムーズに移行することが多いようです。

1歳11カ月の女の子に購入しました
最初は恐がってたのですがすぐに慣れてとても喜んで遊んでいます
運動神経やバランス向上にとても効果があると思います
サドルが硬いのがお尻痛くなりそうで気になります

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とにかく子供が喜ぶ

体を動かすことが大好きなお子さんにとって、とても楽しい相棒になっているようです。

娘の保育園にも、毎朝ストライダーで登園しているお子さんがいらっしゃいます笑
ハマる子にはハマるようです。

孫に買ってあげました。
すごく喜んでここ半年くらい毎日乗ってるみたいです。
じいちゃんの株がだいぶ上がりました。

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ストライダーの悪い口コミ

子供によっては興味のない子もいる

年齢やお子様の好みによっては、ストライダーに興味を示さないこともあるようです。

2歳3ヶ月の息子用に買いました。最初の数回跨がって遊んでいましたが、今は玄関のインテリアになってます。乗ってくれるのを気長に待ちます。

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2歳の息子は全然乗りたがらず…
5・6回しか乗ってません。もう少し待とうとおもいます。

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また、上記の他にも、段差やよろけなどで怪我をしてしまうことがあるようです。
必ず大人の目の届くところで使用する必要があるので、この点もデメリットと言えるかもしれません。

ストライダーのモデル比較

レギュラーモデル

スポーツモデル

ハンドルバーパッド、フットステップが標準装備のモデルです。
対象年齢は、1歳半〜5歳で、全8色展開です。

クラシックモデル

スポーツモデルに比べるとシンプルな構造のモデルです。
対象年齢は、1歳半〜5歳で、全4色展開です。

スポーツモデルとの違いは、ハンドル/フットステップ/シート の3点です。

プロモデル

ハイグレードモデルで、耐久性や軽さを重視したモデルになります。
対象年齢は、1歳半〜5歳で、全5色展開です。

レースシーンでも使えるようなモデルで、先ほどの2つのモデルと比べると価格も少し上がります。

ストライダー 14x

ペダルを装着できる14インチのストライダーです。
対象年齢は、3歳半〜7歳くらいで、全3色展開です。

3歳にして自転車デビューできてしまうモデルになっています。

ロッキングストライダー

『たっち』ができるようになったら乗れるストライダーです。
対象年齢は、0歳(立つことができたとき)〜5歳まで、全8色展開です。

ロッキングベースがセットになっているモデルで、ベースを外してストライダーとして遊ぶこともできます。

カスタムモデル

アーティストの方や、セーブ・ザ・チルドレンなどとコラボしているモデルになります。

購入の一部が寄付されたり、デザインが特徴的なモデルです。

ストライダーのよくある疑問

ストライダーは危ない?

使用方法によっては危ない事故につながる危険性があります。
国民生活センターでも以下のように注意を促しています。

  1. ペダルなし二輪遊具で坂道を滑走してしまった場合、傾斜によっては短い距離でも大人が追いつけない速度になります。坂道では絶対に使用させないようにしましょう
  2. ペダルなし二輪遊具は、坂道や公道などでは使用が禁止されています。取扱説明書の内容を確認しましょう
  3. ペダルなし二輪遊具は子どもだけで使用させず、必ず保護者等が立ち会い、慣れた場所でも子どもから目を離さないようにしましょう
  4. 日常からヘルメットを必ず着用させましょう
ペダルなし二輪遊具による坂道の事故に注意−衝突や転倒により幼児がけがを負う事故が発生−(発表情報)_国民生活センター

「大人が必ず見守る」「公道では使用しない」「ヘルメットを着用する」
上記3点は必ず守り、使用するようにしてください。

ストライダーは運動神経が良くなる?

運動神経、という表現が正しいのかは分かりませんが、基礎体力の向上や身体機能の向上にはつながるようです。

実際、日本女子体育大学の教授も以下のようなことを述べています。

人が身体を動かすには10種類の体力(筋力、瞬発力、持久力、協応性、平衡性、敏捷性、巧緻性、柔軟性、リズム、スピード)が必要です。その中にある「スピード」(身体を動かす速さ)を幼児が獲得するのにランニングバイクは適しています。

https://www.strider.jp/contents/20231002

幼児期の基礎体力向上の一助となる可能性はある、と言えるでしょう。

ストライダーの教え方は?

まずは「座る」というところを目標に教えてみてください。

座る練習順序は、以下のようなイメージです。

  • まずは片足あげ
  • 両足上げ
  • 片手あげ
  • 両手上げ
  • 最後は、バンザイのまま「お尻をふりふり」

この「座る」ができるようになると、あとは遊んでいる間にいつの間にか乗れるようになることが多いようです。

大人が大変な部分ではありますが、気長にやってみましょう!

公式の動画も非常に参考になりますので、ぜひご覧ください。

ストライダーの大会はどういうものがある?

ストライダーやランバイクの大会は、全国的にかなり幅広く行われています。

対象年齢は1歳ごろから出れるもの〜6歳ごろまで出られる大会まであるようです。
多くの大会は年齢ごとに分けられています。

人気の大会は、申し込み開始数分で枠が埋まってしまうこともあるようなので、事前情報をしっかりと捉えておくのがおすすめです。

ストライダーのメリット・デメリット

ストライダーのデメリット

  • 合う合わないがある
  • 危険性もある
  • 親の監視が必須

ストライダーのメリット

  • 運動機能向上につながる
  • 基礎体力がつく
  • 自転車への移行がスムーズ
  • とにかく子供が楽しくて喜ぶ

まとめ

運動機能向上にも繋がり、子供が楽しく遊べるストライダー

ただ、事故の危険性もありますので
「大人が必ず見守る」「公道では使用しない」「ヘルメットを着用する」
上記3点は必ず守るようにしましょう。

評判や口コミを見る限り、2歳ごろからランバイクとして使えるようになる子供が多いようなので、2歳の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?

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