幅広い層の方が、趣味として楽しんでいる「キャンプ」
キャンプでも美味しいお米を食べられる方法について、本記事ではご紹介してみます。
予算や使用環境に合わせてぜひ検討してみてください。
キャンプで炊飯器は使える?
美味しいお米を食べるため、「キャンプでも炊飯器を使いたい」と思う人はいるのではないでしょうか。
キャンプ(外)でもお米を炊く方法としては、以下方法が考えられます。
- 飯ごう炊飯を使う
- 電源を持っていって、電気炊飯器を持っていく
- カセットボンベタイプの炊飯器を使う
飯ごう炊飯を使う
キャンプでお馴染みの飯ごう炊飯は、一つ目の選択肢でしょう。
メリットとしては、安い・軽いがあります。
デメリットとしては、焦げる・難しいでしょう。
電源を持っていって、電気炊飯器を持っていく
巨大な電源を持っている人は、電気炊飯器を持っていく選択肢もあります。
家と同じご飯が食べられる、楽に作れる、というメリットはありますが、重い・かさばる、というデメリットがあります。
カセットボンベタイプの炊飯器を使う
この方法が、キャンプによく行く人にとっては、最も合理的な選択肢ではないでしょうか?
イワタニのカセットボンベタイプの炊飯器が有名ですが、クラウドファンディングで大成功した下記のような製品もあり、とても興味深いです。
本記事では、この「919Quick」について深掘りしていきたいと思います。

カセットボンベ式炊飯器919Quickの口コミ・評判
お米が美味しい
とても美味しくご飯が食べれます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/offer1999/mm00818.html#anchor-reviewDetail
車旅にも持って行ってます。
朝ごはんに短時間で炊けるので最高です。
お勧めします。
先日、919QUICKで炊飯をしましたところ1日目は浸水時間が短く少々硬めの仕上がりとなってしまいました。
https://www.thoho.co.jp/quick/
2日目と3日目はとても上手に炊飯ができました。
素早く炊飯が可能
カセットボンベを使用して、たった10分でご飯が炊けて大きさは2合。
https://yokrxi.thuig.life/index.php?main_page=product_info&products_id=4325
キャンプなどのアウトドアのほか、災害時などでも簡単においしいご飯が炊けます。
コンパクトで持ち運びや保管に便利
某メーカーの5.5合炊きのガス炊飯器を車に常備してますが大きいしガスホースが意外と邪魔ですが、こちらはコンパクトに収納できそうなので、とても期待しています。
https://www.makuake.com/project/919quick/communication/supporter/
専用ガスボンベが必要
ガスボンベは919Quick専用を使うことが推奨されているようです。
専用ボンベはPL保険(中小企業製造物責任保険)に加入していますが、他社製品ボンベ使用で行ったものは保険の対象外となります。
ご注意ください。
カセットボンベ式炊飯器919Quickのモデル比較
919 Quick
1合、2合用に小型化として改良されたモデルが「919 Quick」です。
※前モデルは「ななかまど 楽珍ご飯(4合用)」になります。

カセットボンベ式炊飯器919Quickのよくある疑問
カセットボンベ式炊飯器919Quickとイワタニ炊飯器の違いは?
炊ける容量や、自動で火が消える、など若干の違いがあるようです。
また、大きさや見た目もかなり異なります。
使用環境や用途によって、どちらが必要になるか変わってくるかと思います。
カセットボンベ式炊飯器919Quickは、どこで販売している?どこが安い?
公式HPや楽天市場で購入可能です。
本体価格自体は変わりませんが、ポイントがつくので、楽天市場の方が若干お得かなと思います。
カセットボンベ式炊飯器919Quickは、クラウドファンディングで買える?
すでにプロジェクトは終了しているので、クラウドファンディングでの購入はできません。
カセットボンベ式炊飯器919Quickのメリット・デメリット
- 専用のガスボンベが必要
- 2合までしか炊けない
- お米が美味しい
- 手軽にお米が炊ける
- 災害時やアウトドアで活躍する
- コンパクト
- 素早く炊飯ができる
まとめ
コンパクトで素早く炊飯が可能な、カセットボンベ式炊飯器「919 Quick」
アウトドアやキャンプ用としてはもちろん、災害時用として導入するのもおすすめです。
一家に一台検討してみてはいかがでしょうか。
