AQUAの洗濯機、実は下記のようなしっかりとした実績があるんです。
AQUAはコインランドリー向け洗濯機のシェアNo.1。
https://aqua-has.com/about/aqua-brand/
AQUAは、あまり知られていないメーカーですが、コインランドリー向けの洗濯機シェアはNo.1で、その実績は確かです。
主観だけではなく、メリット・デメリット両方の観点でのレビューも引用している記事になっているので、AQUAの洗濯機の購入を検討している方は、自分に合っているのか参考にしてみてください。
AQUAの洗濯機に関する口コミ・レビュー
AQUAの洗濯機は音が静か
コンパクトで音も静かとの事です。
楽天市場製品ページ
購入して良かったです。
音も静かで、洗濯の仕上がりにも満足です。
https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4562335449528/?scid=we_lne_upc4160
AQUAの洗濯機は、静かなところがとても評判なようです。
洗濯機は家電の中でもかなりうるさい方ですが、夜に回したい方も多いので、静かなのは嬉しいですね。
AQUAの洗濯機は機能がシンプルで使いやすい
このシリーズの8㎏を購入。決め手は余計な機能が付いてない事でした。
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機能がシンプルなところも評判なようです。
特に洗濯乾燥機になると、ボタンや表示がとても多くなります。
それにも関わらず、実際使う洗濯モードは「通常」のみ、という人は多いのではないでしょうか?
AQUAの洗濯機は、機能をシンプルにし、その分価格を抑えたモノが多いです。
AQUAの洗濯機のダイヤルが軽くて扱いづらい
洗浄を選べるダイヤルが軽すぎて、ちょっと当たると移動してしまうのが難点かな。
https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4562335449528/?scid=we_lne_upc4160
洗濯モードを変えるダイヤルの扱いが難しいという意見です。
これは人によると思いますが、ダイヤルが軽いと安っぽく感じる方もいるかもしれません。
AQUAの洗濯機は脱水が弱い
とにかく脱水が弱い。それと、水量を手動で設定すると脱水後のほぐし運転をしない仕様になってます。つけ置きした物を洗うとどうしても水量は手動になるのでこの機能はあきらめることにしました。
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脱水が弱いと感じる人もいるようです。
ただ、これは洗濯物に優しいと考えることもできます。
脱水は、洗濯機が回る勢いで水を飛ばしています。そのため、脱水が弱いということは、軽く水を飛ばしているということです。
服を手洗いすると、手で絞りますよね?
その絞り方が優しいのがAQUAです。脱水はあまりできませんが、服には優しいです。
AQUA 洗濯機の各モデルの比較
まっ直ぐドラムシリーズ(ドラム式洗濯乾燥機)
- ドラムがまっ直ぐだから大容量なのにコンパクトサイズ
- シンプルデザインでどんなサニタリーにも似合う
- 水温など洗濯状況を感知するAiウォッシュの学習効果
ドラム式洗濯機のドラム(洗濯を入れるところ)は基本的に斜めになっていますが、この洗濯機はまっすぐ横向きになっています。
その結果、コンパクトに収まり、ムラなく洗濯物が洗えます。
置き場所が狭いけど、ドラム式置きたい家庭にはぴったりの洗濯機になります。
Prette plus、Pretteシリーズ(全自動洗濯機)
- 超音波洗浄らくらくSONIC搭載
- スピンバブル洗浄でガンコな汚れもキレイに
- 洗剤自動投入機能付き
その名の通り、洗剤自動投入機能が付いているので、洗濯物を放り込んで、スタートするだけです。
洗浄機能も高性能で、AQUAの洗濯機の中では、ミドルエンド〜ハイエンドモデルになるでしょう。
乾燥はついていません。
TW(タテ型洗濯乾燥機)
- 乾燥機能付きの縦(タテ)型洗濯機
- 汚れをしっかり洗える
- 衣類ダメージを軽減
縦(タテ)型洗濯機の洗浄力の強さを保ちつつ、AQUAの技術で衣類ダメージを軽減しています。
更にこのシリーズには、乾燥機能もついており、とても便利に使うことができます。
全自動洗濯機
- シンプルな縦(タテ)型洗濯機
- 4.5~16kgまで豊富なラインナップ
- 洗剤/柔軟剤自動投入機能
洗剤/柔軟剤の自動投入機能が付いた、縦(タテ)型洗濯機になります。
コインランドリー向け洗濯機でNo.1を取っているAQUAだからこその、洗浄力の高さ、便利な機能があります。
ドラム式全自動洗濯機
- 温水洗浄可能なドラム式洗濯機
- コンパクトでスクエアなデザイン
- 乾燥機能はなし
8kg容量のみのラインナップです。特筆すべき特徴は特にありません。
正直、AQUAの洗濯機でこれを選ぶメリットはほぼないでしょう。
乾燥機能も付いたドラム式にするか、洗濯機能のみの縦(タテ)型洗濯機をおすすめします。
二槽式洗濯機
- 洗いと脱水が同時にできる二槽式
- デリケートな衣類にも対応可能なソフト洗い対応
- シンプルな操作
洗浄する槽と、脱水する槽に分かれているタイプになります。
連続して運転する際は、節水効果が高いのが特徴です。
現在も根強い人気があり、使い方によっては通常の洗濯機よりも便利な場合があります。
AQUA 洗濯機のよくある疑問
AQUA 洗濯機は縦(タテ)型とドラム式どっちが良い?
乾燥機能が欲しいならドラム式、洗濯機能だけなら縦(タテ)型がおすすめです。
一般的な意見と同じですが、AQUAは、コインランドリー向けの洗濯機での技術を長年培っています。
そんなAQUAのHPでおすすめしている機種は、乾燥機能ありのドラム式と、乾燥機能なしの縦(タテ)型洗濯機です。
使い方によって、最適な洗濯機を選びましょう。
AQUA 洗濯機のメーカーはどういう会社?
AQUAは、ハイアールグループという中国の会社の子会社です。ただ、AQUA自体の本社は、日本にあります。
というのも、AQUAというのは、三洋電機という会社の事業でした。その三洋電機が事業買収により中国の会社のグループになったということです。
そのため、ハイアールグループという中国の会社の子会社にはなりますが、開発・設計は日本、製造は中国で行っているようです。
AQUA 洗濯機は壊れやすい?
壊れやすいことはありません。
価格が安いために、壊れやすいんじゃないか、という疑問を持つ方もいるかもしれません。
ただ、AQUAという会社はコインランドリー向けにも洗濯機を製造しています。
その実績を考えれば、壊れやすい洗濯機というのは考えられない、というのが私の意見になります。
AQUA 洗濯機のサイズはどれくらい?
AQUAの洗濯機のサイズは幅広くラインナップがあります。
一般的には、家族構成から以下のようなサイズを選ぶと良いと言われています。
- 小規模な世帯(1~2人):6キロ(kg)程度
- 中規模な世帯(3~4人):7キロ(kg)程度
- 大規模な世帯(5人以上):10キロ(kg)程度
AQUA 洗濯機のメリット・デメリット
- ダイヤルタイプの操作を扱いづらく感じる人もいる
- 脱水が優しく、弱いと感じる人がいる
- コインランドリー向けNo.1の確かな実績
- 音が静か
- 機能がシンプルで使いやすい
- コストパフォーマンスが高い
まとめ
AQUAの洗濯機は、今まであまり聞いたことはありませんでしたが、コインランドリー向けの実績もあり、とても魅力的です。
筆者は、AQUAの冷蔵庫を使用していますが、デザイン面も機能面もとても満足しています。
AQUAという企業、まだまだ見どころがありそうです。