財布の中は1枚!同棲カップルの家計管理をスマートにやる方法

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家計管理をしているんだけど、財布をスッキリさせたい!

家計管理をしている人は、外に持ち歩くクレジットカードは最低でも以下の2枚。

  • 自分用のクレジットカード
  • 家庭用(共有)のクレジットカード

これに加えて免許証もある。でもスマホのケースには2枚しかカード入らないし、ん~、、、

こういったミニマリスト的な思考を持ってる、同棲カップル、夫婦の方は多いんじゃないでしょうか?

そんなみなさんにオススメしたいKyashという最新のプリペイド式クレジットカードをオススメしたいと思います。

わたしの財布の中は、現在たった1枚のカードのみで、家計管理をしています。

この記事で紹介する方法を誰でも実践すれば、財布の中はすぐにスッキリです!

同棲時の家計管理の一般的な方法

家計管理しているみなさんは、下のどちらのパターンでしょうか?

  1. 後払い制=自分が使ったお金を「その都度」精算
  2. お小遣い制=「家庭の財布」と「自分の財布」を分けている

私は1のパターンになりますが、それぞれメリットデメリットあると思います。

後払い制

メリット

  • 毎月、変動する出費に対して、柔軟に対応することができる
  • 無駄遣いを防げる

お小遣い制のデメリットがメリットになるというところだと思います。

使わない月は使わない、使う月は使う。人生が豊かになりそうですね。

それに後払い制ということは、お金を使った際、管理している側に「申請」することになると思います。この「申請」があることにより、無駄遣いをすることに抵抗を生むことになり、結果的に無駄遣いを防げるのではないでしょうか。

デメリット

  • 使いすぎる可能性が高い
  • お互いの関係性によっては、どちらかが我慢する必要がある

家計管理している側の財布のひもがゆるくなってくると、後払い制は崩壊する可能性があります。お互いの関係性、性格によっては、絶対にやめた方がいい選択肢かもしれません。

お小遣い制

メリット

  • 使いすぎることがない
  • 毎月定額なので管理がしやすい

お小遣い制のメリットはなんと言っても、使いすぎを防げる点です。

教育費や住宅ローンなど多額の出費が必要となってくるにつれ、無駄遣いを減らすことが生活の質を上げるかどうかの重要なポイントになってくると思います。

そういった将来の不安をなくせるという面からも、お小遣い制は強いです。

デメリット

  • 一時的に大きな出費が発生したときに対応しづらい
  • 仕事の稼ぐモチベにつながりにくい?

お小遣い制は臨機応変に対応することが難しいというところがあると思います。出費は毎月変動すると思いますので。

また、働いているみなさんの場合、働いても働いても自分の手元に来るお金が変わらなかったら、モチベーションにつながりにくいという面もあるかもしれません。人によっては合わないかもしれません。

このように見てきましたが、Yahooニュースの記事からも、お小遣い制を採用する夫婦の方が多いようです。

お小遣い制の夫婦の割合を調査したところ、お小遣い制の夫は45.2%、妻は29.0%という結果に。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54a2042a8bcf861a8d6f99129a457b843604cb6a

そんなお小遣い制を採用する同棲カップルの「管理している」みなさんに、こんな問題はありませんか?

同棲時の家計管理には複数の財布が必要

あれ?これって2人のお金?おれのお金?

そうです。「このお金どっちのだっけ」問題です。それを防ぐためにもクレジットカードなどを使い分けている人も多いと思います。

ということは、買い物に行くとき、共有のクレジットカードと個人用のクレジットカードを持ち歩かないと行けません。

複数の財布を管理する必要があります。

家計管理を現金の場合はパニック

ぼくは現金で、共有のお金と自分のお金を管理しているときもありました。その頃は、財布の仕切りを頑張って使って分けていました。

小銭に関しては、もうカオスです。(笑)

ある時から、クレジットでの管理にしましたが、それでもやはりクレジットカードを二枚持ち歩くのは、

  • 紛失時のリスクが高い
  • 財布をもっとスッキリさせたい

という思いがありました。

クレジットカードはサインレスで使えるところも多くなっているので、紛失時は怖いですね。いくら保険があるとはいえ、、、

スマートな家計管理にこそ、このクレジットカード1枚で

そんなみなさんにオススメしたいのは、KyashというVisaプリペイドカードです。

https://www.kyash.co/

Visaプリペイドカードとスマホで、いつでもどこでも、かんたんにお支払い。アプリへのリアルタイムな履歴反映や自動カテゴリー分類で、お金の管理もかんたんに。

https://www.kyash.co/

Kyash(キャッシュ)とは、クレジットカードからチャージできるプリペイドカードです。

上のようなイメージでお金が移動するものです。

家計管理にKyashカードを使うメリット

このカードの何が嬉しいのか、メリットを挙げたいと思います。

  • 安心のVISAカード
  • Kyashにチャージできるクレジットカードをスマホで選べる
  • クレジットカードとは別でポイントが少しだけもらえる
  • スマホでクレジットカードをロックできる(カード紛失、盗難時など)
  • ネット決済のとき、クレジットカード番号をコピペできる ←地味に嬉しい

安心のVISAカード

まずはなんと言っても、VISAカードだということです。

つまり、使えるお店はとても多いです。クレジットカードを使えるお店で、VISAを使えないお店はほとんどないと言ってよいでしょう。

ここが他のプリペイドカードやQRコード決済とは、違う大きな特徴です。

Kyashにチャージできるクレジットカードをスマホで選べる

スマホのアプリで簡単に、チャージできるクレジットカードを選べます。Paypayやラインペイなどのイメージに近いですね。

「これはわたしのもの」

「これは2人のもの」

と、その都度変えることで、1枚のカードで支払うことができます。

クレジットカードとは別でポイントが少しだけもらえる

クレジットカードでチャージした場合、わずかながらポイントがもらえます。そのポイントはKyashの支払いで使うことができるので、実質、現金のようなものです。

塵も積もれば山となる。

スマホでクレジットカードをロックできる(カード紛失、盗難時など)

カード紛失時や盗難時など、スマホでクレジットカードのロックをできます。アプリのスマホロックというところがあるので、それを有効にするだけで、ロックされます。

普通のクレジットカードは電話して止める必要があるのに対して、大変便利な機能になります。

ネット決済のとき、クレジットカード番号をコピペできる ←地味に嬉しい

これは地味に便利な昨日です。クレジットカードの番号って結構長いんですが、スマホアプリからコピペで貼り付けることができます。

セキュリティの観点で、クレジットカード番号を保存できないサイトも数多くある中で、地味に嬉しい機能となっております。

家計管理にKyashカードを使うデメリット

実際に2年ほど使用していて感じるデメリットは以下のようなことになります。

  • スマホが通じない地下だと、支払うカードの選択ができない(支払うことはできる)
  • ガソリンスタンドやホテルなど一部使用できないところがある

スマホが通じない地下だと、支払うカードの選択ができない(支払うことはできる)

地下2階とかの奥の方にある店舗とかだと、たまにネットが通じないことありませんか?

そういう時には、アプリにログインすることができないので、支払うカードの確認や選択ができません。でも、支払いはできますので、ご安心ください。

サブスクやレンタカーなど一部使用できないところがある

以下お支払いにはご利用できませんのでご注意ください。

・一部の月額/継続契約の利用料金のお支払い

・一部のホテル(ホテル内の店舗)でのお支払い(Kyash Cardではご利用可能)

・高速道路通行料金(有人ブース)でのお支払い

・レンタカーのご利用料金のお支払い

(以下、省略)

https://support.kyash.co/hc/ja/articles/360001252387(一部改変)

前払いで、後から支払う金額が変わる可能性のあるようなお店に関しては、使えないところがあるようです。

ただ、サブスクやレンタカーの事前予約などネットで支払う場面が多いと思うので、支払えない場合は違うカードにするまでです。

さらには、こういった店舗でもQuickPayでは払うことができます。Kyashをスマホ(GooglePay、ApplePay)に登録し、いつでも使えるようにしておきましょう。

まとめ

家計管理にオススメなKyashというカードについて紹介させていただきました。

本記事のポイントをまとめると

  • 家計管理をしていると、複数の財布を管理する必要がある
  • ↑キャッシュレスの管理で解決可能。
  • しかし、クレジットカードを2枚以上もつ必要がある
  • ↑Kyashカードは何枚でもクレジットカードを登録できるVISAプリペイドカードで対応可能
  • スマホで支払うカードの変更、カードのロックができる

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