簡単に本格調理ができると評判のバーミキュラのフライパン
しかし、「焦げ付き」や「使いづらい」等の評判があるのも事実です。
本記事では実際のレビューや口コミをもとに調査してみました。購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
バーミキュラ フライパンの口コミ・評判
料理が美味しくなる
自宅でも本格的な料理の味が出せる、という点で評価している方が多いようです。
26センチのバーミキュラを使っていて、こちらも購入！バーミキュラでごはん作るとほんとに美味しくなる(^ ^)
通常のフライパンではできない、味が味わえます
手軽に鉄フライパンの良さを味わうことができる
バーミキュラは、手軽に鉄フライパンの良さを味わうことができる、という評価もいくつかありました。
鉄のフライパンなのに軽さにビックリしました。技術は凄い速度で進んでいるのだなと改めて職人さん、メーカーさんに感謝です。
24センチ深型ウォールナットを購入しました。店舗では重くて使い難そうかと思いましたか、実際は高く持ち上げることもそんなに無いため使えてます。野菜がシャキッと炒められたりするので料理上手になったような気になっています。良いお買い物ができました。
焦げ付いて、手入れも大変
鉄フライパンなので仕方がないのかもしれませんが、焦げ付きやすき手入れもしづらいというレビューもいくつかありました。
これはひどい。メーカーその他ネット上で焦げ付かない方法を試したがすべてダメ。手間も油も時間が多大にかかる。千円のフライパンを１５枚買った方がましだった
おしゃれで美味しく焼けるきがしますが、焦げつきがおとしずらく感じます。重曹を入れて温めると落としやすくなりますが横着者の私にはちょっとだけ面倒。
コストパフォーマンスが悪い
テフロン製のフライパンに比べると価格も高く、コスパが悪いと感じる方もいるようです。
期待しすぎたせいか、余り驚きを感じませんでした
バーミキュラ フライパンのモデル比較
バーミキュラフライパンの各モデルを比較していきましょう。
VERMICULAR FRYING PAN
特徴は以下の通りです。
取っ手が木製なので、日常使いにオススメのフライパンです。
フライパンのサイズは、20cm〔浅型〕, 24cm〔深型〕, 26cm〔浅型/ 深型〕, 28cm〔浅型/ 深型〕になります。
EGG & TOASTもありますので、ちょっと使いも可能なラインナップになっています。
蓋がガラスで中身を見ることができる、ガラスリッドセットも販売しているようです。
日常的に使用を検討されている方には特にオススメのモデルになります。
Oven-Safe Skillet
特徴は以下の通りです。
こちらは、オーブンにもそのまま入れることが可能なフライパンです。
フライパンのサイズは、20cm〔浅型〕, 24cm〔深型〕, 26cm〔浅型/ 深型〕, 28cm〔浅型/ 深型〕になります。
こちらもEGG & TOASTがありますので、ちょっと使いも可能なラインナップになっています。
そのままオーブンに入れることができるので、料理の幅も広がり、アウトドア使いもできる仕様になっています。
オーブン料理やアウトドアでの使用がある場合は、非常に使い勝手が良いのではないでしょうか。
バーミキュラ フライパンのよくある疑問
バーミキュラのフライパンの寿命はどのくらい？
適切な手入れを行うことで10〜15年持つと言われています。
バーミキュラのフライパンは、高品質な素材と製造方法により、さらに長持ちすることが多いようです。
適切な使用とお手入れで、長期的に使用することが可能です。
また、「ホーローが剥がれてしまった」「どうしても落ちない汚れがある」「ウッドハンドルが焦げてしまった」などの悩みがある場合は、リペアプログラムというシステムを利用することもできます。
公式サイトでも、「一生使えるもの」とうたっていますので、長く使えるような仕様になっている印象です。
バーミキュラのフライパンはどうやってお手入れする？
台所用の中性洗剤とやわらかいスポンジで洗ってください。
しつこい汚れには、金属製のたわしなどの硬いものではなく、シュロなど自然素材の柔らかいたわしをご使用ください。洗った後は、できるだけ早く水分を拭き取ってください。
バーミキュラのフライパンはふるさと納税で買える？
ブランドの発信拠点である名古屋市に寄付していただくと、返礼品としてバーミキュラの鋳物ホーロー製調理器具などを届くようです。
ふるさと納税として検討してみるのも良いですね。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3f3771f7.b2b9741d.3f3771f9.b9f0ec0a/?me_id=1403644&item_id=10003473&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff231002-nagoya%2Fcabinet%2Ffrp_goods%2Ffrp020%2F14535269.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
バーミキュラのフライパンは焦げやすい？くっつく？
鉄製のフライパンですので、テフロン加工しているものに比べると焦げ付きやすくなります。
ただ、予熱をしっかり行なったり、油を適切に使用すれば防ぐことが可能です。
著者自身も、慣れるまでは大変でしたが、今では、予熱をしっかり行うことで焦げ付きほぼ無しで調理ができています。
公式HPにも予熱の方法が詳しく記載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
バーミキュラ フライパンのメリット・デメリット
レビューや口コミから、バーミキュラフライパンのメリット・デメリットは以下のようなものが挙げられます。
- 焦げ付く可能性がある
- お手入れがテフロン製に比べると少し大変
- コストが高い
- お手入れをすれば、一生使うことができる
- 料理の味が格段に美味しくなる
- 料理の幅が広がる
- アウトドア使いも可能
- 手軽に日常使いとして取り入れられる
- 商品ラインナップが豊富
- ふるさと納税の返礼品としての選択肢もあり
まとめ
焦げ付きやお手入れの大変さはあるものの、料理の味が格段に美味しくなるという意見が多数見られました。
著者自身も金属製のフライパンを使用していますが、予熱をしっかりと行えば焦げ付きも気になりません。
一生使える良いフライパン、そして美味しい料理を作りたい！と思っている方はぜひ導入を検討してみてください。
