ツインバードは数々の製品でグッドデザイン賞を獲得している、日本のメーカーです。
サーキュレーターも製造していますが、どのような人におすすめのサーキュレーターなのか、いろいろなレビューを参照しながらまとめています。
複数サイトからのレビューを参考にしているので、主観的な観点は少ない記事になっています。
ツインバード サーキュレーターの口コミ・評判
冷房との併用がおすすめ
エアコンの効果を最大限に活かすために、部屋の換気と空気を循環させるために申込みしました。夏も冬も活躍出来て嬉しいです。
https://shopping.yahoo.co.jp/review/item/list?store_id=furunavi&page_key=257784&sc_i=shopping-pc-web-result-item-rsltlst-rvw
冷房を効率的に使用するために購入しました。扇風機の風と違い、直進性があるのか遠くまで風が届きます。部屋の空気が満遍なくかきまわされるので、冷房の効果も効率もあがります。
https://www.biccamera.com/bc/item/3055491/?p=1#reviewBox
風の威力が強くてとても良いです。
https://shopping.yahoo.co.jp/products/9ae263fa9d#tab
サーキュレーターを冷房と併用することで、その冷房効果を実感している人が多くいるようです。
冷房だと部屋内の温度ムラができてしまいますが、サーキュレーターのおかげでそれが解決できます。
コンパクトでシンプルな見た目
コンパクトですっきりした見た目。首振りがついてるつもりだったのがないみたい（なくてもかまわなかった）。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/245950_10232727/1.1/
コンパクトでスッキリしていて、どんなインテリアにも馴染みやすい見た目をしています。
ツインバードはどの製品もシンプルでスタイリッシュなデザインをしており、日常的に使いやすい人が多いのではないでしょうか
音が大きいと感じる人も多い
弱の時は静かですが、強の時はそれなりの音はします。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/366960_10000630/1.1/
思っていたより、音が大きい。シンプルさは気に入りました。
https://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPageReview.jsp?GOODS_NO=3055491
音が大きいと感じる人が多いようです。
ただ、新しく発売された「首振りがいらないサーキュレーター」モデルであれば、とても静かなようなので、通常モデルではなく、こちらを検討しても良いかもしれません。
タイマーが付いていない
シンプルで、つかいやすいて゛す。タイマーが付いてないのが残念です。
https://shopping.yahoo.co.jp/products/9ae263fa9d#tab
タイマーが付いていないことを不満に思う方もいるようです。
エアコンは基本的にタイマーが付いているので、サーキュレーターにもタイマー機能があると便利ですよね。
スイッチボットを利用すれば、タイマー機能も実現することができます。
ツインバード サーキュレーターのモデル比較
| KJ-D783 | https://store.twinbird.jp/products/kjd783 |
| KJ-4998 | https://store.twinbird.jp/products/kj4998 |
| KJ-4782 | https://store.twinbird.jp/products/kj4782 |
| KJ-4781 | https://store.twinbird.jp/products/kj4781 |
KJ-D783（首振りがいらないサーキュレーター）
- グッドデザイン賞
- ノイズレスデザイン
- 家計にやさしい設計
- 首振り不要で空気循環
- エクセルブレード
ジェットエンジンを制作している会社と開発した羽根を使用しているため、大風量かつとても静かな風を実現しているモデルです。
サーキュレーターでは一般的な自動首振り機能がありませんが、大風量のため首振りしなくても、部屋中の空気を循環させることができるモデルになっています。
一応、筆者は大学で空気の流れ（流体力学）を研究していましたが、流体力学的な観点でも首振りしない、というのは理にかなっています。
一見、安っぽく見えますが、生活に寄り添った機能、デザインをしているので、本当に快適な部屋を求めている人にはうってつけでしょう。
KJ-4998（温度センサー付サーキュレーター）
- 室温に合わせて自動で風量を切り替え
- 乾燥時間を3時間短縮
- 操作部はお手入れがラクなタッチパネル
温度によって、自動で風量を強くしたり弱くしたりしてくれるモデルです。
ムダな電気代を抑える効果や、暖め過ぎ冷やし過ぎを防いでくれるのが特徴です。
KJ-4782（マイナスイオン発生サーキュレーター）
- マイナスイオン発生装置
- 角度は水平から真上90°まで5段階角度調節
- コンパクト&省スペース
マイナスイオン発生機能が付いており、空気のリフレッシュ効果があるサーキュレーターです。
サーキュレーターは空気の循環をしているので、そこにマイナスイオンが発生されるのは魅力的ですね。
KJ-4781（サーキュレーター）
- 一般的なモデル
- 必要最低限の機能でコスパ良し
ツインバードのサーキュレーターの中で最もスタンダードなモデルになります。
目立った特徴や機能はありませんが、ツインバードらしいシンプルながらも、おしゃれな見た目で、コストパフォーマンスが高いモデルになります。
ツインバード サーキュレーターのよくある疑問
ツインバードのサーキュレーターはうるさい？
確かにレビューを見ると、音が気になる人は多いようです。
ただ、音が静かなモデル（首振りがいらないサーキュレーター）も発売されています。
静かなサーキュレーターを求めている人はこちらのモデルを検討してみても良いでしょう。
ツインバードのサーキュレーターの羽根の外し方は？
どのモデルも、前グリル(吹出口)をカチッと外せば外すことができます。
工具は特にいらずに外すことができるので、どなたでも気軽にお手入れすることができます。
ツインバードのサーキュレーターは温度センサーが付いてる？
温度センサーが付いているモデルもあります。
しかし、一つのモデルを除いて、その他のモデルには付いていません。
温度センサーが付いているサーキュレーターは一般的にも珍しいので、ツインバードの温度センサー付きサーキュレーターはとても貴重な製品ですね。
ツインバード サーキュレーターのメリット・デメリット
- 音がうるさいモデルが多い
- タイマーが付いていない
- どれもシンプルでスタイリッシュなデザイン
- 温度センサー付きやマイナスイオン多くある
- 流体力学にこだわった設計
まとめ
ツインバードのサーキュレーターについてまとめました。
サーキュレーターでも、グッドデザイン賞を獲得しているモデルがあります。
ツインバードは機能性も含めたデザインに強みがあることが分かりますね。
